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今後50年間に10%以上の確率で発生する可能性のある地震とは、具体的にどの程度の地震ですか。阪神大震災は、これに含まれますか。 |
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発生する可能性のある地震の大きさは地域によって異なりますが、一般的に、50年間で10%の確率で発生する可能性のある地震の大きさは関東地方で考えると関東大震災規模の地震です。この地震の規模は、阪神大震災より大きな規模の地震です。この地震は、おおむね500年に1回発生する地震と考えてください。
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「震度」のリスクとは、具体的にどのようなリスクなのですか。 |
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日本は地震の多い国といわれますが、細かく調べると地震が頻繁に発生する地域や、あまり地震が発生しない地域があります。また、同じ地域でも軟弱地盤が分布するような箇所では大きな揺れとなることもあります。このよう地域性をランク付けしたのが震度ランクのリスク評価です。
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東京都内の「地盤リスク情報」の場合、どの辺りを震源として地震が起きることを想定しているのですか? |
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震度ランクは海洋を震源とする地震や、内陸部を震源とする地震等の、これまでの知見で考えられるすべての震源を考慮して確率を求めています。このため、ある固定された震源を決めているわけではありません。
ただし、東京都付近を考えれば500年に一度生じるような大きな地震は、関東大震災の震源(東京湾)や直下型の震源が考えられます。
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大地震に伴う「揺れ」により、建物に被害が生じるリスクについては、判断していないのですか。 |
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ここで提供するランクは地震による地表面の揺れの大きさです。地面の揺れに伴って発生する可能がある建物の損傷リスクは、個別に対応いたしますのでWebからお申し込みください。
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震度リスクがD・Eの場合、具体的にどのような対策が必要となりますか。 |
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地震による地盤の動きを軽減することはできません。このため、建物側での対策が行われます。具体的な対策としては、建物を強化する耐震補強や、建物の揺れを軽減する免震対策があります。ただし、既存建物で免震対策を行うと大きな費用がかかるため一般的には耐震補強が行われています。
また、リスク管理の立場からハードな対策を行わずに地震保険等でリスクを転嫁することも一つの方法です。ここでのランクは、500年に1回という規模の大きな地震を想定していますので、震度6以上の大きな地震がすぐに再来するわけではありません。この震度ランクは、可能性として大きな地震がおきやすい場所なのかどうかを判断する目安としてください。
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どういう土地が揺れやすいのですか。 |
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一般的には、柔らかい地盤で揺れが大きく、固い地盤では揺れが小さくなります。揺れの大きさは地盤がどの程度の量で縦横に動くか、また、動きの速さがどのくらい大きいかの両方でで表されます。軟らかい地盤で揺れが大きいという意味は、大きな量の揺れが比較的早い速さで起きるということです。硬い地盤では、地盤の動きの量が小さくなりますが、逆に動きの速さは大きくなることもあり、建物に対して被害を与えることもあるので注意が必要です。
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関東大震災クラスの地震を想定しているとのことですが、どの程度の地震ならD・E評価でも地盤として安全と言えるのでしょうか。 |
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震度ランクは、地盤の揺れの大きさを示しています。 地盤の揺れと、地盤の安全性は別に考えてください。地盤が大きく揺れても地盤の強さが大きければ地盤は安全です。地震のときに危険となる地盤は、ゆるい砂が分布する液状化を発生する地盤や、崖の上下に位置する建物の場合です。一般的にD・Eランクの地震が起こっても、液状化が発生せず、崖等が近くなければ、直下に断層が生じて地割れが起きない限り地盤は安全です。
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関東大震災クラスの地震とは具体的にどの程度の地震ですか。 |
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震度6以上の大きな地震と同程度と考えてください。
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50年間に10%程度の地震を基準としていますが、もっと頻繁かつ軽度の地震についての診断も可能ですか。 |
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個別診断を行えば、診断が可能です。再来年数と予想される震度の関係を求めることで任意の再来年数に応じた震度の大きさを求めることができます。Webから個別診断を依頼してください。 |